ChatGPTとClaude、僕の使い分けはシンプルです

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「ChatGPTとClaude、どっちがいいですか?」——営業の仲間からよく聞かれます。僕の答えはいつも同じです。両方使ってます。1つに絞ろうとしている人が多いですが、そもそも役割が違うので、絞る必要がないんです。今日は、僕が実際にどう使い分けているのか、リアルな運用を全部公開します。

結論:ChatGPTは「絵描き」、Claudeは「ライター」

僕の使い分けは、シンプルにこれだけです。

  • ChatGPT:イラスト・図解の作成
  • Claude:文章を書く仕事全般

「えっ、それだけ?」と言われそうですが、本当にそれだけです。それぞれの得意分野で使い分けるのが、一番ストレスがなくて、結果も良い。

これは別に最初から決めていたわけじゃありません。両方を試行錯誤しながら使っているうちに、自然とこの役割分担に落ち着きました。

ChatGPTは「イラスト作成」担当

ChatGPTを使うのは、ほぼ画像生成の用途だけです。具体的にはこの2つ。

提案書の図解

BtoB営業の提案書って、文字ばかりだとお客様に読んでもらえません。「3つのステップで進めます」みたいな構造を、図にして見せる——これだけで、ぐっと伝わりやすくなります。

以前は、社内のデザインができる人にお願いしたり、PowerPointの図形機能で頑張って作ったりしていました。でも、今はChatGPTに「こういう構造の図を作って」と指示するだけで、ある程度のクオリティのものが出てきます。完璧じゃなくても、たたき台として十分。あとはPowerPointで微調整すれば仕上がります。

社内資料・営業資料の挿絵

会議資料や提案書の各章扉に、軽い挿絵を入れるだけで、資料の印象が変わります。読み手の集中力を保たせる効果があるんです。

以前はフリー素材サイトを探し回って、似たようなテーマの画像を必死で探していました。でも、フリー素材って誰でも使えるから既視感があるし、自分の資料にぴったり合うものはなかなか見つからない。今はChatGPTに「こういうテーマで挿絵を作って」と頼めば、世界に1枚しかない、自分の資料専用の画像が出てきます。

ちなみに僕は、ChatGPTは無料プランしか使っていません。画像生成の回数制限はありますが、僕の用途では十分です。

Claudeは「ライター」担当

一方、文章を書く仕事はすべてClaudeに任せています。提案書の文章、お客様向けメール、社内向け報告書、ブログ記事、議事録の整形——文字を扱うものは全部Claudeです。

特に、提案書の作成ではClaudeが手放せません。

Claudeで提案書を作る流れ

僕の典型的な流れはこうです。

  1. お客様からヒアリングした内容、過去の商談履歴、業界情報をまとめてClaudeに渡す
  2. 「これらを踏まえて、〇〇向けの提案書を作って」と指示
  3. 出てきたドラフトを、自分の言葉に書き換えながら仕上げる

完成までの時間が、以前と比べて3分の1以下になりました。

なぜClaudeなのか。文章のクオリティが、明らかに高いんです。論理構造がきっちりしていて、ビジネス文書として違和感がない。お客様に出しても恥ずかしくないレベルの文章を、最初から書いてくれる。これは何度か両方を比較した上での実感です。

長文を扱う時、複雑な論理を組み立てる時、Claudeの方が安定して良い結果が出ます。

ちなみに、Claudeは有料プラン(Claude Pro)に課金しています。無料プランだと使用量の制限ですぐ打ち止めになるので、本格的に使うなら有料一択です。月3,000円ちょっとですが、これで提案書作成が3分の1の時間で終わるなら、完全に元が取れる投資です。

なぜ使い分けるのか——AIにも「得意」がある

「両方契約するのって、コスパ悪くないですか?」と聞かれることがあります。

僕の答えは「むしろ逆」です。

例えば、画像生成だけのためにClaudeに高額課金するのは無駄です。同じく、文章を書くだけのためにChatGPTの最上位プランに入るのも無駄。それぞれの得意分野で、必要な分だけ使うのが、結果的に一番安上がりで効率的なんです。

僕の現状は、ChatGPTは無料、Claudeは月3,000円ちょっとの有料プラン。月3,000円ちょっとで、生産性は体感3倍以上。これを「コスパが悪い」と言うのは、さすがに無理があります。

「1つに絞る」という発想を捨てる

営業の世界では、「ツールは1つに絞った方が効率的」という考え方が根強くあります。CRMもSFAも、できるだけ1つのシステムにまとめようとする。

でも、AIに関してはこの考え方が通用しません。AIごとに得意・不得意がはっきり分かれているので、無理に1つに統一するより、役割分担で使い分ける方が圧倒的に生産性が高いんです。

これは、社内に「絵が得意な人」と「文章が得意な人」がいたら、それぞれの強みに仕事を振るのと同じ発想です。AIも1人の社員と思って、適材適所で使う——これが、僕がたどり着いた結論です。

まとめ

  • AIは1つに絞らず、役割で使い分けるのが正解
  • 僕の場合:ChatGPTはイラスト・図解、Claudeは文章作成
  • ChatGPTは無料プランで十分、Claudeは有料プラン(月3,000円ちょっと)に課金
  • 月3,000円ちょっとで生産性は体感3倍以上。投資対効果は圧倒的
  • AIごとに「得意」があるので、無理に1つに統一しない方がいい

「ChatGPTかClaude、どっちがいい?」と聞かれたら、僕の答えは決まっています。両方使ってください。役割を分ければ、迷うことはありません。

明日から、まずは無料プランで両方を触ってみることをおすすめします。それぞれの得意分野が、自分なりに見えてくるはずです。

山本

この記事を書いた人

山本

BtoBメーカーで法人営業マネージャー(在籍15年超)。NISA初期からの個別株投資家でもあり、コロナショックで人生初の「ショート」を経験。本業も投資も、最近はChatGPTとClaudeをガッツリ使い倒し中。「営業マン × AI × 投資」を、現場のリアルから書いてます。

🏢 BtoB営業マネージャー(15年超) | 📈 個別株NISAホルダー | 🤖 ChatGPT Plus / Claude Pro 両刀

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